元・TBSアナウンサーで現在はフリーで活動している生島ヒロシさん。
いつも元気いっぱいの生島ヒロシさんですが、
最近ではあの「ライザップ」のCMにも出演して話題になっていましたよね。そんな生島ヒロシさん、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
気になるギャラを徹底調査しました!!
■プロフィール
生島ヒロシさんは1950年12月24日生まれ、宮城県出身です。
地元の高校卒業後、法政大学経営学部に入学。
しかし
20歳の夏の1971年、大学紛争を機に単身渡米しました。アメリカへ留学中は、日本人らしく植木屋や庭木の剪定などのアルバイトで生計を立てていました。
1975年、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校ジャーナリズム科卒業。
1976年4月にTBSにアナウンサーとして入社しました。
しかし、
1989年3月にはTBSを退社・独立し、株式会社生島企画室を設立しました。その後もフリーのアナウンサーとして大活躍しています。
またその元気いっぱいのキャラクター、巧みな話術で健康食品などのCMにも多数出演しています。
しかし、そんな大活躍の生島さんも、
実家が宮城県気仙沼であったため東大日本大震災では大きな被害を受けました。当時気仙沼市の実家には、妹さん夫婦が住んでいました。
しかし津波に流されてしまい、妹さんだけが5月に遺体で見つかりました。
そして妹さんのご主人は未だに行方不明のままです。
大切なお母さんの遺骨と位牌も津波の被害に遭い流失したそうです。
こういった辛い経験を経て、現在でも活躍する生島ヒロシさん。
実は
立派な息子さんがいらっしゃるんです!!
■息子はハリウッドデビュー
生島ヒロシさんの次男、生島翔さんは俳優兼ダンサー。翔さんは、高校から米国、ドイツに留学。
コンテンポラリーダンスや演技を学び、海外の舞台にも立ち、25歳で帰国しました。
その後は舞台や映画などで活躍していました。
「以前から海外の作品にも関心が高かった」という翔さん。
Netflix(ネットフリックス)で世界190カ国に配信する
米映画「DARC(ダーク)」(ニック・パウエル監督)のオーディションを受けて見事合格!準主役の日本人の若い暴力団員役を熱演しました。
撮影前には体重を10キロ近く落とし、シャープなヤクザ像を作り上げました。
翔さんは、ガス・ヴァン・サント監督の「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」を見て映画俳優に憧れたそうです。
これからも国際派俳優として期待できそうです!
■ライザップ後のリバウンド
さて立派な息子さんにも恵まれた生島ヒロシさん。
ご本人は2015年頃から、ライザップに挑戦してCMにも出演したことが大きな話題になりました。
2ヶ月間、ライザップでトレーニングをすることで、9.1キロの減量に成功したということです。見事大幅減量した生島さんですが、
最近はあまりテレビに出てくることがないので、「生島ヒロシはもうリバウンドしちゃったのでは?」なんて噂も出てきました。実際のところは、どうなんでしょうか??
実は減量したまま体重は維持し続けているようです。
生島さんはご自身のラジオ 「生島ヒロシのおはよう一直線」という番組の中で「ライザップ一直線」 というコーナーをしていました。
「ライザップのトレーニングを総括」という話題で、ライザップのことを話していましたが、
まだまだ身体は維持できているとのことでした。食生活なども見直して減量したので、スッキリボディを維持できているのかもしれませんね。
■生島ヒロシの年収や収入は?
さて、そんな生島ヒロシさんは一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
局アナ時代の年収は辞めた当時で年収1200万円だったそうです。現在は、司会業、ナレーション、ラジオ番組、さらに単発の仕事もあります。
そして、東北福祉大学客員教授としての仕事もあって、講演活動もやっています。
また株式会社生島企画室の代表取締役会長の職にも就いています。
今までには、ファイナンシャルプランナーの資格を活かした書籍も多数出版されていて印税も入っています。
ということで生島ヒロシさんの年収を調べてみると・・およそ
3億円ということでした!
やはりフリーになると、各段に収入が良くなるんですね。
それにしでも、3億円とは想像以上の金額ですね!!
■生島ヒロシの近況は?
フリーでバリバリ稼いでいる生島ヒロシさん。
最近では、アナウンサー以外の資格、例えば
ファイナンシャル・プランナーや福祉住環境コーディネーターなどの資格を活かした活動も積極的に行っています。自身の番組スポンサーでもある日興コーディアル証券のCMに出演したり、ヘルスケアアドバイザーとして、コジマのストアサポーターにも就任。
義母の介護体験から『おばあちゃま、壊れちゃったの?』といった書籍も出版。
福祉への造詣が深い生島さんは、健康や福祉、金融や人生をテーマにした講演を精力的に行っているのです。
好奇心が旺盛でエネルギッシュな生島さん。これからもますます活躍してほしいですね!!
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