その独特なルックスやギャグで、10代の頃から芸人として活躍し続けてきた山田花子さん!!
ずんぐりした体型と
「カモ~ン」と呼びかけるセクシー芸のギャップが売りです!
さてそんな山田花子さんは一体どれくらいの年収を稼いでいるのでしょうか?
気になるギャラを徹底調査しました!!
■プロフィール
山田花子さんは1975年3月10日生まれ、大阪府堺市出身です。
中学生時代に大阪の毎日放送「4時ですよーだ」に素人として出演。これをきっかけに、中学校在学中からタレント活動を始めるようになりました。
その後、
「ダウンタウンのごっつええ感じ」のレギュラーに抜擢されるなど活躍。高校卒業後は、一時プロレスラーを目指して、JWP女子プロレスの練習生となったりもしました。
しかし練習中に頭蓋骨を骨折する重傷を負い、プロレスラーは断念。
その後はお笑いの世界にカムバック!!
吉本新喜劇の女優として人気を得ました。
花子さんは、
そのずんぐりとしたユーモラスな外見と、「カモ〜ン」「汗ばむわぁ〜」などのセクシーな口調のギャグが定番ネタ!世間一般で美人と言われるタレントや女優に対して暴言を吐いたりするのも持ちネタです。
大阪出身のため、ずっと大阪で活動してきたイメージが強い花子さんですが、実は長らくよしもとクリエイティブ・エージェンシー東京本部所属だったんです。
しかし
2016年から拠点を大阪へ戻し、吉本新喜劇に復帰。そのほかにも関西の番組を中心に活動しています。
■旦那はトランペット奏者
そんな山田花子さんは、
プライベートでは2010年にトランペット奏者の福島正紀さんと結婚されています。桐朋学園大学音楽部学部卒業後、ドイツでも学んだことのある正統派トランペット奏者!
2人の出会いは2005年で、テレビ番組の企画で花子さんはトランペット教室に通った際、その時の講師が福島さんだったそうです。
最初は花子さんのアピールにもつれなかったという福島さん。
花子さんは2年間ラブレターを送り続け、2008年に想いが実り交際がスタート。2010年にゴールインしました。
しかし、そんな二人にちょっと心配な噂が・・
福島さんが浮気も隠さない、子供の面倒も全然見ないという話がまことしやかに語られていたのです。
また酒好きな福島さんの飲み代やキャバクラ代の豪遊費用なども花子さんが支払っているという噂もありました。
そのため
花子さんと福島さんの間には、今までに何度も離婚の噂が出ています。さらに福島さんの方は現在ほぼニートのような状態で仕事はあまりないようです。
これはかなり心配な状態。
それでも、
花子さんは献身的に福島さんを支えていて幸せそうだということですよ・・
■劇場版「しまじろう」では声優も!!
そんなちょっと心配な話もある花子さん。
しかしご自身の仕事はなかなか好調なようです。
主にお笑いの舞台やバラエティー番組を活動のフィールドとしてきた花子さんですが、
2017年にはついに声優デビューを果たしたんです!
人気キャラクター・しまじろうが活躍するアニメ「しましまとらのしまじろう」の劇場版
「しまじろうとにじのオアシス」でガラガラヘビコというキャラクターを演じることになった花子さん。二児の母である山田花子は今回のオファーについて、お子さんたちから「ママ、すごい!」と褒められたそうですよ!!
きっと子供たちからのエールが花子さんの働く原動力になっているんでしょうね。
■山田花子の年収や収入は?
さて、活動のフィールドをお笑い以外にも広げつつある山田花子さん。
一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
主な収入源は吉本新喜劇の舞台です。そのほかに単発でテレビのバラエティーなどに出演することもあります。
またテレビCMで見かけることも時々ありますよね。
ということで、さまざまな仕事をこなしている花子さん。
調べてみるとその年収は・・
3500万円ということでした!
かなり稼いでいるんですね。
よしもとって芸人のギャラには厳しそうだし、もっと薄給なのかと思ったらこの数字!!
花子さん、
さすがに看板女優だけあって相当稼いでいるようです!!
■山田花子の近況は?
さて、吉本新喜劇の看板女優として頑張っている山田花子さん。
中学生の頃からタレント活動しているため、
年上の後輩が多いんです。
けれど花子さんのほんわかしたキャラクターでは先輩顔をするのはなかなか難しいようです。
そのため、
ナインティナインやFUJIWARA、千原兄弟、陣内智則さんなどの芸人たちは、花子さんに対し呼び捨てやタメ口で話すのが普通なんだとか。
結局は、芸歴が長いにもかかわらず花子さんを事実上後輩扱いしているようです。
けれど、そんなことも大らかに受け流している山田花子さん!
お子さんも二人いらっしゃることですし、これからもますますその細腕で?しっかり稼いでほしいですね!!
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