川島海荷さんは、1994年3月3日生まれで、埼玉県新座市の出身です。
家族は、ご両親と海荷さんと弟さんと妹さんの5人家族です。
海荷という名づけは「祖父」で、海が好きな祖父が家族の女性全員の名前に付けている「海」と蓮の花を意味する「荷」を合わせ、「泥の中でも咲く蓮の花のような強い女の人になってほしい」と願いを込めてつけられました。
川島海荷さんの出身小学校は新座市立大和田小学校です。
小学校時代は1人で一輪車で遊ぶのが好きな内気な女の子でした。
学校では川島海荷さんは教室でも隅っこにいる地味な存在で、多くの人に見てもらう仕事をするとは想像しなかったそうです。
またジーパンにGジャンが一番のおしゃれだと思っていたおませさん。
勉強は数学が一番得意でした。
お正月は家族で手作り水餃子を食べるのが恒例で、おせちを食べる習慣はあまりなかったそうです。
小学6年生だった2005年9月、渋谷にいたところをスカウトされてレヴィプロダクションズ(現 レプロエンタテインメント)に入所し芸能界デビューを果たしています。
初めての仕事は立川伊勢丹の広告でした。
出身中学校は新座市立第二中学校で、中学一年生で子役デビューを果たしたり、アイドルグループ「9nine」に加入しCDデビューも果たしています。
芸能活動に忙しかったことが想像されますが、それでも学校では吹奏楽部に所属しフルートを担当するなど、積極的に学校にも参加されていたそうですよ。
川島海荷さんの出身高校は、多くの芸能人が通うことで有名な堀越高校芸能コースです。
より幅広く芸能活動ができるようこちらの高校に進学されたのでしょう。
堀越高校の同級生には神木隆之介さんや知念侑李さんさん、山田涼介さんなど豪華なメンバーがいて、「華の93年組」と呼ばれていたそうですよ。
高校時代には映画初主演を果たしたり、話題のドラマに出演されるなど、さらなる飛躍を遂げています。
とても多忙で仕事中心の日々だったことは間違いないですが、2012年明治大学文学部に合格されています。
受験したのは一般入試ではなく、AO入試です。
とても努力家で真面目な方なのでしょうね。
楽しい性格だが、頑固なところも!
そんな川島海荷さんの気になる年収を徹底調査しました!
■プロフィール
本名:川島海荷(かわしま うみか)
愛称:うみかちゃん
生年月日:1994年3月3日
出身地:埼玉県新座市出身
血液型:O型
職業:歌手、女優
活動期間:2006年-
■趣味は貯金と、堅実な性格!
2007年8月『Life 天国で君に逢えたら』で映画初出演。
2008年10月、連続テレビドラマ『ブラッディ・マンディ』で主人公の妹役として出演して、その演技力が注目されます。
2009年『カルピスウォーター』のCMキャラクターに起用されました。
これまでに後藤久美子さんや内田有紀さん、長澤まさみさんなどの人気タレントが担当してきた同CMのイメージキャラクター。
川島さんは、節目となる10代目の肩書きを背負って立ちました。
2009年10月『携帯彼氏』で映画初主演。
『国際ドラマフェスティバル in TOKYO 2009』の『東京ドラマアウォード』にて新人賞を受賞(ドラマ『アイシテル〜海容〜』)。
2009年11月『第88回全国高校サッカー選手権大会』の5代目応援マネージャーに就任。
ちなみにサッカー日本代表の中では「キーパー=守ってくれそう」という印象から、川島永嗣さんが好みなのだそう。
2010年7月主演映画『私の優しくない先輩』の主題歌「MajiでKoiする5秒前」を「Umika as Yamako」の名義で歌い、ソロ歌手デビュー。
同映画ではお笑い芸人・金田哲さんと初のキスシーンに挑みました。
2011年1月Friday Break枠『ヘブンズ・フラワー The Legend of ARCANA』で連続ドラマ初主演。
2014年自身の写真集『海荷二十歳』を発売。
この写真集は川島海荷の10代ラストの1年を撮影したもので、大学でのショットや水着姿も披露しています。
2015年NHK大河ドラマ『花燃ゆ』で、長州藩高須家 高須久子の娘・糸 役を演じました。
2016年3月明治大学文学部を卒業。
2016年4月同年7月をもって9nineを脱退し、女優業に専念することを明らかにします。
2016年7月23日中野サンプラザで開催された『9nine LIVE 2016「BEST 9 Tour」』のファイナル公演をもって9nineを脱退、9年半の音楽活動にピリオドを打ちました。
2016年10月より日本テレビ系情報番組『ZIP!』の総合司会に就任。
2017年度の「看護の日・看護週間」PR大使に就任。
母親が看護師をしており、その母が一番喜んでくれたそう。
自身、女優をしていなければ看護師になっていたとも語っています。
2017年7月より放送中のTVアニメ『ナナマル サンバツ』にヒロインの深見真理役として出演。
TVアニメの声優を務めるのは本番組が初となります。
また、『ZIP!』総合司会を川島さんと共に務める桝太一さんも出演しており、本番組で声優としての共演も果たしています。
2019年3月29日『ZIP!』を卒業。
川島海荷さんは自身の性格について自分が“これだ!”と思ったものは曲げない、頑固なところがあると語っています。
なんでも、仕事の際は周りの声にも耳を傾けるが、一方のプライベートでは、こうと決めたら周りの声とかほぼ聞かないそうです。
また、おしゃべりが大好きで、よく実家に帰り家族との時間を大切にしています。
実家に帰った際は、母親と一緒に寝ます。
また買い物などでよく迷うらしく、迷ったあげくに買わずに帰ると後悔することがあるそうです。
インドアも好きですが、大学の友達と遊ぶことも多く、ディズニーやサウナなどに行きます。
好きな男性のタイプは、落ち着いていて、素直で意志が強く、空気のよめる男性。
また声フェチで、クールな声が大好き。
子役から活躍している川島海荷さんですが、条件だけでみると年上の落ち着いた男性が好みそうです。
また恋愛と仕事を上手に両立出来る自信がないと公言しながらも、2017年に40代TBS社員との不倫がフライデーされており、イメージが一転。
ファンを悲しませました。
趣味は、冷え性が悩みで、そこから健康オタクになり1時間の半身浴やサウナなどにハマっています。
片付けや朝起きるのが苦手で、目覚まし時計を4個もセットしているそうです。
また貯金するのが好きで、使いすぎずに楽しみにとっておいて、いつか世界一周するのが夢だと語っています。
若い割にしっかりしていて、大人になったときには引退しゆっくりした第二の人生を夢見ているようです。
得意なことは料理で、和食の肉じゃがから野菜炒め、お菓子作りではチーズケーキなどを作ります。
また自分で作ったお弁当を現場に持っていくことがあり、とても家庭的。
マネージャーの分まで作る事もあるそうです。
また習い事とし、週に1度ピアノを習っています。
■川島海荷さんの年収は?
川島海荷さんの年収はいくらくらいでしょうか。
推定年収は
1200万円です。
かつてと比べると主演作は減りましたが、人気作の主要キャストに起用されるなど、今後の活動が期待できそうです。
いかがでしたか?
愛らしい外見で、料理が得意と女性らしい魅力にあふれる川島海荷さんですが、意外と頑固なところもあるようです。
引退後のことを考えて貯金が趣味とのことですが、堅実で頼もしいですね。
お金をたくさんためて、将来世界旅行に行けると良いですね。
親友の新垣結衣さんいわく、川島海荷さんはナチュラルな性格であるがゆえ、一緒にいて楽しいのだとか。
これからも映画にドラマに、多くのファンを楽しませてくださいね。
今後の活躍が楽しみです。
(出典)
(ウィキペディア)
(トレンドニュースどっと東京)
(芸能人有名人学歴偏差値.com)
(タレント辞書)
(SHOW HOLIC)
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