人気お笑いコンビ、サンドウィッチマンのツッコミ担当、伊達みきおさん!!ラグビー部で鍛えたガッチリとした体格に派手な金髪、細い銀ブチメガネのスタイルはまるで任侠映画に出てくるヤクザのようですよね。
でも、
外見は怖そうにも見えても、実際にはとても気が優しく、それがテレビ越しにも伝わってくるところが可愛くて魅力的!!東北出身ということもあり、東日本大震災被災地への地道な支援活動にも取り組んでおられます!
さて、そんな伊達さんですが、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??気になるギャラを徹底調査しました!!
■プロフィール
伊達みきおさんは、1974年9月5日生まれ、宮城県仙台市出身です。
家系としては、
あの伊達氏の分家である大條氏という家系の末裔に当たるそうです。
地元の小・中を卒業後、仙台商業高等学校卒業。
相方の富澤さんは高校時代・ラグビー部の同級生でした。
高校卒業後、伊達さんは福祉系の専門学校へ進学したのですが、3か月で中退。
父の斡旋で福祉関連の会社に就職し、サラリーマンとして生活していくつもりだったそうです。
しかし、お笑いの活動を本格的に始めていた富澤さんが、
すでに福祉関係の仕事に就いていた伊達さんを、3年間にわたり口説き続けたんです!最終的に伊達さんは、祖父の死をきっかけに
「限りある人生、どうせなら好きな事をやらないと」と悟り、会社を辞めることを決意!
1998年9月、ついにコンビ結成。
こうして活動を始めたサンドウィッチマンでしたが、ライブでは常に爆笑をかっさらっていたものの、キー局でのテレビ出演がないまま年月は流れていきました。
気が付けば30歳になっていた2人は、2005年を「勝負の年」と決めます。そしてアルバイトを減らして片っ端からライブに出演していったのです。
そして、ついにその実力がテレビ関係者の目にとまり、日本テレビ系『エンタの神様』への出演が決定!!
以降は知名度が上がり、『エンタ』の神様に定期的に出演するようになりました。
2007年12月23日、
M-1グランプリ2007において、大会初、敗者復活枠からの優勝!!これが、コンビとしての大きな転機となりました。
2009年、夏~秋にかけて、初の全国ツアーを開催。
以後も毎年開催され、コンビの活動の柱となっています。
この後も順調に芸人としてのキャリアを積み上げ、
現在ではライブのチケットが即日完売となるほどの人気ぶりです!
さて、プライベートでは同じく宮城県出身のフリーアナウンサー、熊谷麻衣子さんと結婚。
2012年には、長女が誕生しています。
このように、まさに公私ともに絶好調の伊達さん!!
さて、一体伊達さんはどれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
気になるその年収を徹底調査しました!!
■伊達みきおの年収や収入は?
伊達さんの仕事を整理してみましょう。
テレビのレギュラー番組がとにかく多い!!『帰れマンデー・見っけ隊!!』のMCなど、なんと10本!!
ラジオでも6本の冠番組を持つという売れっ子ぶり!!
また、これ以外にも不定期で出演するバラエティ番組は数知れず!
さらに
政府広報をはじめテレビCMにも頻繁に出演しています。
もちろん、漫才師としてステージ出演もありますよね。
知名度は全国区ですし、これだけのレギュラー番組の多さ!!
番組1本当たりのギャラも高いでしょうし、年収だって凄そうですね・・
ということで調べてみると、サンドウィッチマン・伊達みきおさんの年収は、なんと
5,000万円ということでした!
コンビでは、年に1億円程度は稼いでおられるようです!!
たしかに、レギュラーの本数の多さから考えると、妥当な金額かもしれませんね・・
それにしても、一般人には到底、想像もつかない年収です!!
■伊達みきおの近況は?カロリー0理論に話題沸騰!!
さて、そんな伊達みきおさん。
とても立派な体格をしていますから、かなりの大食漢だと思われます。
そんな伊達さんが、
周囲に言いふらしているという「カロリー0理論」が面白過ぎると話題なんです!!
要するに、
単なる自己弁護ということなんですが・・少し紹介してみましょう。
まずカツカレーについて。
「カレーのカロリーととんかつのカロリーが一緒になると、
カロリー同士がぶつかり合ってけんかするんです。そのままけんかするんでゼロです!」
ケンカするって・・一体どういう状況?
でも、妙な説得力がある??
他にも。柿の種について「辛いのでカロリーは勝手に消費、故に1キロカロリーもない0キロカロリー」。
カステラについては、「カステラは潰して薄くすると、
カロリーが空気中に散布して、ゼロになる。潰したと同時に、カロリーが(空気中に)フワッと飛んで行く」のだとか!!
さすがに、かなり都合のいい理論ではありますが、
細かなことを気にしない大らかな感じが、ファンをますます惹きつけるんでしょうね!!これからも、その大らかさで、ますます私たちを楽しませ続けてほしいですね!!
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