桑田佳祐さんの父親は茅ケ崎で映画館を経営していました。
音楽に関しては姉のえり子さんの影響があるそうです。
学生時代は姉が集めていたビートルズ等のレコードを聞き入っていました。
学生時代影響を受けていたアーティストはビートルズ以外にエリック・クラプトン、リトル・フィート、ボブ・ディランなどがいます。
姉の岩本えり子さんは、サザンやソロの曲の英語補作詞として参加して、作詞に関して桑田さんの相談に乗っていたそうです。
桑田さんは、高校は鎌倉学園高等学校に通っていました。
青山学院大学に進学して大学の音楽サークル「Better Days(ベター・デイズ)」の所属し、バンド活動を開始。
その後バンド名を変えたりメンバーチェンジを繰り返し、1976年に自身のバンド「サザンオールスターズ」を立ち上げます。
1978年6月25日ビクター音楽産業より「勝手にシンドバッド」でメジャーデビュー。
大学は一年留年した後学費滞納により4年在学した後1978年に除籍になりました。
後に妻となる原由子さんとは「Better Days」で知り合い、エリック・クラプトンなどの洋楽の好みで意気投合しデビューまでの間も親しく付き合っていました。
サザンのメンバーやサークルの仲間の間では公認の仲だったそうです。
たくさんの楽曲を作詞作曲したその印税が凄い!
ライブのチケットも完売で大人気!
そんな桑田佳祐さんの気になる年収を徹底調査しました!!
■プロフィール
本名:桑田佳祐
愛称:けいちゃん、桑っちょなど
生年月日:1956年2月26日
出身地:神奈川県茅ケ崎市出身
血液型:A型
職業:ミュージシャン、シンガーソングライター
活動期間:1977年~
がんを乗り越えて、大活躍!
サザンオールスターズは代表作「いとしのエリー」をはじめたくさんの楽曲を発表しています。
1982年に原由子さんと入籍。同年「チャコの海岸物語」でNHK紅白歌合戦に出場。
1986年には原さんの産休に伴いサザンは休業期間に入り、各メンバーはソロ活動になりました。
同年桑田佳祐さんは、「KUWATA BAND」を結成。
1987年にはシングル「悲しい気持ち」でソロデビューを果たし、「波乗りジョニー」「白い恋人達」など
数々のミリオンセラーを生み出しました。
1988年『みんなのうた』でサザンの活動を再開。
2000年には、大ヒットした「TSUNAMI」で『第42回日本レコード大賞』を受賞しました。
その後、サザンとソロ活動と数年毎にローテーションをしています。
2010年に初期の食道ガンであることが発覚、7月12日治療のため音楽活動休養を発表。
手術を無事終了させ22日に退院。
2010年末のNHK紅白歌合戦で復帰。
2014年に紫綬褒章を受章。
2017年NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の主題歌を担当。
ソロ名義初のNHKへの楽曲提供となりました。
桑田さんは、東日本大震災によって甚大な津波被害が発生して以降、同災害を連想させる可能性のある「TSUNAMI」を演奏せず
被災者の感情に配慮しています。
桑田さんの趣味は?ボーリング、プロレス!
桑田佳祐さんの趣味はボーリングです。
中学生から高校生にかけパシフィックホテル茅ケ崎のボーリング場でジュニアボウラーとして鳴らしていました。
昭和40年代大ブームだったプロボウラーを目指していたそうです。
2018年から2019年にかけボウリング大会『KUWATA CUP 2019』を開催。
桑田さんはこの大会のために楽曲「レッツゴーボーリング」を書き下ろしており、同曲は「日本ボウリング競技公式ソング」として日本ボウリング機構から認定されています。
またプロレスファンでアントニオ猪木さんを敬愛して、何度か共演を果たしています。
ライブの煽りではスタン・ハンセンの決め台詞「ウィー!」や猪木の決め台詞「1、2、3、ダー!」と叫ぶのが定番だとのことです。
料理が得意で、ラジオではリスナーからお手軽な料理のレシピを投稿してもらったりしています。
レコーディングの時は鍋料理を作り楽しんでいるようです。
著作に本格的なカレーのレシピを載せたこともあります。
(ウィキによる)
■桑田佳祐さんの年収は?推定年収5億円!
CDの売り上げ、チケットが完売するライブの売り上げ、作詞作曲の印税、カラオケの印税など様々な収入源のある桑田佳祐さんの年収はどれくらいあるのでしょうか?
なんと
推定年収は5億円だそうです。
歌手の中では、第1位。2位が矢沢永吉さんで推定年収が4億7000万円、3位が浜崎あゆみの推定年収4億円となっています。
資産はなんと
100億円を超えます!
中目黒には10億円の豪邸があり、土地だけで6億円です。
茅ケ崎には2世帯住宅の自宅があり、亡くなったお姉さんが住んでいました。
鎌倉の自宅は3億円。
七里ヶ浜のすぐ近くにあります。
不動産資産だけで数十億円というから驚きです!
幅広い活動のたまものと言えます。
それにしても年収5億円あったらいろいろなことができそうと想像してしまいますね。
■まとめ
いかがでしたか?
桑田佳祐さんは様々な素晴らしい楽曲を作詞作曲し、いろいろなところで歌われています。
驚きの年収は、その群を抜く天才的な才能に裏付けされていることがわかります。
趣味が高じてボウリング大会を主催するなど、その活動範囲はどんどん広がっているようです。
学生時代からの恋愛を成就させて結婚した原由子さんも才能あふれる方ですが、サザンオールスターズでの
今後の一層の活躍が期待されます。
どうぞこれからも多くの楽しい楽曲を生み出して、ファンを魅了し続けていってください。
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