独特のキャラクターで常にその発言が注目を浴びる神田うのさん。タレントとしてもかつてはTVで見ない日はないくらい引っ張りだこで、現在では実業家としても成功しています。
またブログで公開されていた日頃の服装や生活の様子がセレブ過ぎて話題にもなりました!
そんな神田うのさんはどれほどの年収があるというのでしょうか??
気になる年収を徹底調査しました!!
■プロフィール
神田うのさんは1975年3月28日生まれ、神奈川県出身です。
血液型はO型です。
旧通産省の元技官(東京大学工学部→東大大学院修了)の超エリートな父と母との間に第一子として誕生します。また神田うのさんには2人の弟がいて、長男の神田伸一郎さんは、東京農工大学の柔道部部員同士であった浜谷健司さんと共に漫才コンビ「ハマカーン」を結成し、2012年の「THE MANZAI」で優勝を果たすなど、第一線で活動しています。
次男神田昇二郎さんは、上智大学卒で現在会社員をしています。
なお大学在学中に短期間でしたが、本名で芸能活動をしていた時期があったそうです。
神田うのさんは抜群のプロポーションから、子どもの頃から街を歩くたびに芸能事務所からスカウトされ、何枚もの名刺をもらい続けたそうです。しかし、家族に反対されなかなか実現には至りませんでした。
実は本人も「芸能」には興味がなかったそうですが、当時からファッション好きだった神田うのさんはモデル事務所からのスカウトに興味を抱き、親を説得します。
そして、1989年、14歳でモデルとしてのキャリアをスタートさせます。
広告などのモデルを経て、3年後の17歳のときに雑誌『プチセブン』のモデルになりました。
19歳の頃からは「学校では教えてくれないこと!!」や「笑っていいとも!」、「オールナイトフジ」、「タモリのSuperボキャブラ天国」等多数のバラエティー番組にも出演し、奇抜なキャラクターで一躍有名タレントに踊りでます。
そして、美川憲一さんとの出会いによってデザイナーの才能を見出された神田うのさんは、1999年パンストメーカーとコラボレーションしたり、ウェディングドレスメーカーとタッグを組んでデザイナー業を開始しました。すると、爆発的にパンストが売れて日本で大変有名なデザイナーとなりました。
そして、現在ではストッキング・下着、和洋ウエディングドレス、ウェディングドレス、振袖、ジュエリー、ゴールドジュエリーの自己ブランドを確立し、実業家としても成功。
2005年には南青山に推定5億円ともいわれる豪邸(通称・パンスト御殿)を建てたことで話題になりました!
神田うのさんはタレントとしてもファッション業界のプロデューサーとしても現在も活躍されています。
■神田うのの旦那の年収が凄すぎる!!
神田うのさんは2007年に結婚しました。
お相手は西村拓郎(にしむらたくろう)さんという方で、日拓グループ代表取締役社長を務める実業家です。
日拓グループとは年商1600億円を叩き出す、東京都を中心に所有・賃貸・管理などの不動産開発や貸しビル、パチンコ店、ゲームセンターなどを展開している会社です。学生時代にアメリカ合衆国へ留学し、7年後日本へ帰国した西村拓郎さんは、翌年の1992年から日拓グループ常務取締役になり、1997年には専務取締役、副社長、そして2003年に取締役社長となりました。
西村拓郎さんは2003年に日拓グループの代表取締役社長兼CEOに就任しました。
日拓グループは、日拓ホーム、日拓リアルエステート、日拓不動産の3つの株式会社を展開する大手グループとしても知られています。
西村拓郎さんが経営するパチンコ店は「エスパス」というパチンコ店で、「エスパス」は首都圏の一等地を中心に、チェーン店が20店舗ほどあると言われています。
首都圏の一等地に20店舗ものパチンコ店を経営する会社である日拓グループの代表取締役社長ということはものすごい富裕層で間違いなさそうです!
西村拓郎さんの年収は推定1億円位はあるのではないかと噂されていますが、こういった人達は給与所得のみではなく株式の配当や会社経費として使用できるお金も考えた場合で
「おおよそ年間で10億円程を自由にできるのでは?」
と言われています。
そして、西村拓郎さんは2011年に六本木のマンションの最上階を4戸も購入したそうで、その額はおよそ26億円だったようです!
しかもそのマンションを購入した理由が、出産したばかりの神田うのさんを気遣うためと、子育てのために購入したというので驚きです!
玉の輿とはまさにこのことなんですね!
■神田うのの超セレブママ友会に非難殺到?!その内容とは?
自身のブログで、娘さんの幼稚園のお友達家族と、BBQパーティーをしたことを報告したことで、庶民のそれとはあまりにかけ離れた豪華さが話題となっていました。
「この1年間もサポートしてくれたり色々とお世話になってきたママ達」と同じクラスのママ友たちに感謝を伝え、「パパ(主人)も張り切って ドンペリマグナムにオーパス・ワンと沢山用意してくれました」と超高級シャンパンのドンペリマグナムボトル2本と、オーパス・ワン4本を並べた写真を公開しました。
しかし、神田うのさんの超セレブなママ友づきあいは今に始まったことではありません。
「友だち+プラス」(TBS系)に出演した際には、定期的に開催しているというママ友会を紹介したのですが、幹事の神田うのさんは、
昼間からドレッシーな衣装を身にまとい、西麻布のレストランでサプライズに使うという黒トリュフを2つ購入(1個9000円)し、そして100人収容可能な代官山のミシュラン二つ星のレストランのお部屋で、優雅に5人でママ友会を楽しむ姿を披露していました。
その様子にネットでは「神田うのがやってるママ友会の生活レベルの桁が5ランクは違って草」「神田うのとママ友になれんわ~」「神田うののセレブママ友会が全然楽しくなさそう」といった非難が殺到したようですが、筆者としてはとにかく羨ましいの一言です!
■神田うのの年収や収入は?

かつてはテレビで神田うのさんを見ない日はありませんでした。
そのためタレントとしても全盛期では相当な年収があったと想定できます。
全盛期の神田うのの想定年収は1億円以上だったと言われています。
しかし現在ではメディアへの露出が以前よりも減っているのでタレントとしての神田うのさんの年収は全盛期よりも落ちているはずです。
しかしウェディングドレスやバッグ、ジュエリーなどのデザイナー業の収入があり、デザインしたウェディングドレスの売り上げが100億円とも言われた時代もあったようです。
そして今も年収の内訳はデザイナー業の年収がタレント業の年収を上回っている模様。
ということで調べてみると神田うのさんの推定年収は・・
1億円以上
ということでした!!
タレント業でもデザイナー業でも成功して稼いでしまう神田うのさんの才能は目を見張るものがありますね!
■まとめ
いかがでしたか?
生まれた時からセレブだった神田うのさんは、現在は更にけた違いのセレブ生活を送られていますね!
セレブで美人で、自身の事業も成功していて、素晴らしい人生を過ごされているようです!ただ、あまりにも公開される内容がセレブ過ぎて、一般的には嫌味に映ってしまうようで、バッシングされる事が多いようです。
そのため、神田うのさんは夫と娘さんに影響が及ばないように、現在性格改善をしているようです。
独特のキャラクターが薄れてしまうのはいささか寂しい気もします。
神田うのさんには、今後も今のキャラクターで突き進んでほしいものです!
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