48歳の今も、少女のような輝きと無垢さを失わない石田ゆり子さん!
まさしく「美魔女」を通り越して
「奇跡の40代!」と言うにふさわしい女性です。女優・石田ひかりさんは実の妹。
姉妹そろって、ここまでお美しいなんて本当にミラクルです!
映画やドラマへの出演を中心としながら、エッセイなども出版するなどその活躍は多方面に!!
美しさと聡明さを併せ持った、ザ・才色兼備です。そんなマルチの才能を発揮する石田ゆり子さんが、一体どれくらいの年収を得ているのか徹底調査しました!
■プロフィール
石田ゆり子さんは、1969年10月3日、東京都出身です。
ひかりさんの他に、ゆり子さんとは年子になるお兄さんがいました。
お父さんが海運会社勤務で転勤族であったために、兵庫、神奈川などを転々とし、中学生の時には台湾に住んでいました。
実は、ゆり子さんは水泳が大の得意!小学生の時には、平泳ぎの種目でジュニアオリンピックに出場した上に第8位を獲得!
水泳は芸能界入りするまで続けていたそうです。
台湾ではナショナルチームにも所属していたほどの実力の持ち主なんです。
芸能界入りのきっかけは、高校1年生の時。
自由が丘・亀屋万年堂の前でスカウトされてモデルとしてデビューしました。1987年には、
全日空の沖縄キャンペーンガールに!テレビCMやポスターなどに登場して、その知名度は全国区となりました。
1988年、ドラマ「海の群星」に出演し女優としても本格的にデビューしました。
その後の活躍は周知のとおりです。
ドラマや映画への出演は数え切れないほど。
2005年には映画「北の零年」で、第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しました。また、演技の実力はもちろんのこと、そのファッションセンスも常に賞賛の的に!
最もジュエリーが似合う人に贈られる、「日本ジュエリーベストドレッサー賞」を二度も受賞しています。
このように順調に芸能界でのキャリアを積んできた石田ゆり子さん。
一体彼女はどれほどの年収を稼いでいるのか・・
気になる石田ゆり子さんのギャラ事情を徹底調査しました!
■石田ゆり子の年収や収入は?
ゆり子さんは、当初はボックスコーポレーションに所属していました。
その後、
1999年に実妹である石田ひかりさんと共に個人事務所「風鈴舎」を設立しました。以降は、この「風鈴舎」の社長も兼業する形で女優として活動しています。
ゆり子さんのお仕事は、映画やドラマへの出演が中心です。
これ以外には、
その好感度の高さからCMに起用されることが多いですね。
調査してみると、ゆり子さんの推定番組ギャラ相場は1本あたり100万円。
また、CMの出演ギャラは1CMあたり2,000万円です。
現在オンエアーされているテレビCMはキリンビールや缶コーヒー、ダイハツ自動車のムーブなどがあります。
他にも公開待ちの映画があったり・・というご活躍で、
その年収は1億円に上るということです!
たった1年で1億円稼ぐのですから、とにかくすごい!の一言ですね。
でも、見た目のチャーミングさだけではなく真の実力を伴った女優さんですから、これくらいの年収も・・想定範囲内?ということでしょうか。
■石田ゆり子の近況は?新境地は、スナックのママ?!
さて、もはや「大女優」の仲間入りをした感のある石田ゆり子さん。
これまでバラエティーに出演することは、ほぼ皆無でした。
しかし、
そんなゆり子さんが初MCを務めるトークバラエティー番組が話題を呼んでいます!その名も
『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』。
女優の天海祐希さんとゆり子さんがタッグを組むという豪華な番組!!
天海さんがママ、ゆり子さんがチイママを務める架空のスナック店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで夜な夜な集まるというのがコンセプト。
客であるゲストが酒や手料理をお供に、ここだけの話や恋愛などのトークを展開するという内容です。
天海さんにとってもゆり子さんにとっても、どちらも自身初となるMCを務める番組!
2016年から、年に1回という超スローなペースで放映されています。
毎回のゲストも超豪華!!
第1回では、佐々木蔵之介さん、速水もこみちさん、マツコ・デラックスさん、玉木宏さんがゲストとしてご出演。
第3回目となる2018年の回でも、蒼井優さんや福山雅治さんらが出演していました。
初MCで緊張していた二人も、徐々にリラックスしたムードに。
普段は聞けない発言や本音トークが次々と飛び出したり、それぞれの素顔が垣間見られたり…。歌声を披露するなど、ファンとしては見逃せない内容となっています。
このように近年は自らの殻を破るかのように、未開拓の分野にもチャレンジするゆり子さん!!
ますます輝き続けて、憧れの女性であり続けてほしいですね!!
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