永ちゃんの愛称で親しまれ、カリスマロックンローラーとして、絶大な人気を得ている矢沢永吉さん!その人気は今でも衰え知らずです!!
そんな矢沢永吉さんは、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
気になる年収を徹底調査しました!!
■プロフィール
矢沢永吉さんは1949年9月14日生まれ、広島市出身です。
幼少期は親戚中をたらい回しにされ、その後は父方の祖母に育てられ、極貧の少年時代を過ごしました。
中学時代、ラジオから流れるザ・ビートルズを聴いてロックに目覚め、更にザ・ベンチャーズの広島公演に行ったことで感化され、スターになることを夢見ました。高校卒業と同時に、トランクとギターとアルバイトで貯めた5万円を持って、上京。
1972年、ロックンロールバンド・キャロルのリーダーとしてデビュー。当時は歌謡曲とフォークが中心でロックバンドが商業的に受け入られなかった音楽界に突如として現れ人気を博しました。
活動は短期間でしたが、後の日本のロックシーンに大きな影響を与えました。
1975年春にバンドを解散し、同年秋にソロデビューを果たしました。
1977年には、日本人ロックアーティストとして初の日本武道館公演、1978年には後楽園球場公演と、前人未到の快挙を達成。
日本武道館公演は100公演以上で、最多記録更新中です。さらに俳優としてもドラマや映画で主演を務めてきました。
日本語ロックのパイオニアとして、その後に多大な影響は及ぼす存在となっています。
■娘・矢沢洋子(YOKO)の今現在!!
そんな矢沢さんには、
洋子さんという娘さんがいらっしゃいます。洋子さんは、13歳から18歳まで、アメリカのロサンゼルスで暮らしていました。
その後、上智大学文学部ドイツ語科に通い、卒業後、音楽活動を始め、thegenerousというユニットでメジャーデビューしました。
その他、
歌手・作詞家・ファッションモデルと多方面で活躍。そんな洋子さんの現在ですが、U・G(ex.ギターウルフ)と結婚されているようです。
旦那様のU・Gさんのギターウルフの最後のライブに行った後のコメントで、最高に感動したことを伝えた矢沢洋子さん。
U・Gさんの音楽ごと、愛しているのが伝わってきます。
とにかくお父さんと同じく、
洋子さんもカッコよく、自分の愛する人と自らの道を歩んでおられるんですね!!
■言葉全てがカッコいい男「矢沢永吉」の名言集!!
そんな矢沢さん、その発する言葉だってカッコイイ!!
たくさんある中からいくつかご紹介しましょう!!
まずファンを大切にする矢沢さんの思いがよく分かるこの言葉。
『これくらい長くやってるとね、“ファンにこびる”っていう言葉すらなくなるね。こびていいんじゃない? 大いにこびたら? ファンに喜んでもらえるなら何やってもいいじゃない!』社会に対しても鋭い視点を持っています。
『「家族そろってアウトドアで料理」なんて番組をやるのは、家族がそろって食事をすることがなくなった反動だ』さらに・・
『年とるってのは細胞が老けることであって魂が老けることじゃない。』さすが永ちゃん・・一言一言が名言です!!
■矢沢永吉の年収や収入は?
さて、そんな矢沢永吉さんですが、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
とにかく、想像できないほど稼いでいるイメージがありますよね・・ということで調べてみると矢沢永吉さんの年収は、
4億7,000万円ということでした!!
やはり大ヒットを多く飛ばしてきた矢沢さんですので、その印税で収入が大きくなっているのでしょうね~
■矢沢永吉の近況は?
そんな矢沢さんですが、ライブもアツいですよね!
ただ、矢沢さんは暴走族やヤンキーなどのいわゆる不良層から支持を受けていて、それゆえコンサート会場周辺は毎年不良の集会と化し、血の気の多いファン同士の乱闘もしばしば。
コンサート会場はカオス化し、社会問題にまでなっていたことがありました。そのため矢沢さんのコンサートの広告には、現在に至るまで「特攻服での入場はお断りします。また、他のお客様を威圧する服装・集団も入場をお断りすることがあります」という文言が入っているんです。
とにかく1本筋を通しきる矢沢さんの姿勢ってカッコイイですよね!来年70歳を迎える矢沢永吉さん。
これからもますます元気で、カッコよく活躍し続けてほしいですね!!
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