自称昭和最後のアナウンサー福澤朗さん。人の善さそうな容貌と丁寧な仕事ぶりから、広い層に支持される有名アナウンサーです。
そんな福澤さんですが、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
気になるギャラを徹底調査しました!!
■プロフィール
福澤朗さんは1963年9月14日生まれ、東京都出身です。
早稲田中・高等学校を経て、早稲田大学第一文学部哲学科教育学専修を卒業。
在学中に俳優への道を模索し、1984年に演劇集団 円の研究生となりましたが、研究所最終年の団員昇格選考で落選し役者への道を断念しました。1988年3月に大学を卒業後、同年4月日本テレビに入社。
やがて、
『全日本プロレス中継』の実況に抜擢され、独特な絶叫スタイルで全国的に知名度を上げました!1991年には、フリーとなった福留功男さんの後を引き継ぎ、『全国高等学校クイズ選手権』、『アメリカ横断ウルトラクイズ』の司会を務めました。
鉢巻を巻きながら、日本テレビのバラエティ番組に数多く出演。
その後『ズームイン!!サタデー』『ズームイン!!朝!』の司会も務めました。
2005年に日本テレビを退社。
これ以降は、フリーアナウンサーとして各局の番組に出演しています。
さらにテレビCMに出演するなど、
アナウンサーの枠を超えた活躍ぶりです!
■福澤朗のジャストミート
そんな福澤さんですが、
「福沢ジャストミート朗」というニックネームがあるのをご存知でしょうか??
これは福澤さんがプロレス実況で叫んだ掛け声から付けられた愛称なんです。
「ジャストミート!」や「ファイヤー!」等、プロレス中継で叫びまくっていた福澤さん。これらプロレス実況で叫んだ掛け声が、ある種“持ちネタ”として定着しているのです。
どれだけ「ジャストミート」が定着しているのかと言うと、その言葉が浸透しすぎて出典元が分からない、なんて若者もいる程!!
実際、福澤さんの愛称にまで昇華されてしまっているのですからそれも当然かもしれませんね!!
■卓球の実力と仲間がスゴかった?
そんな福澤さんですが、意外な特技をお持ちです!
中学、高校と卓球部に所属していたという福澤さん。
ある番組の卓球大会で優勝するなど、
芸能界での卓球の実力はかなりのもの。決してプロレベルではありませんが、現在も「東京卓球選手権(ショウビズの部)」で上位を争うほどの活躍ぶりです。
福澤さんが、体力の衰えを懸念して卓球を再開したのは2009年のこと。
翌年夏から
「らくご卓球クラブ」に参加しています。
1986年、林家こん平さんを発起人に設立されたらくご卓球クラブは、お笑い芸人、音楽家、俳優などあらゆる分野で活躍するメンバーが所属。
ヘッドコーチ・三遊亭小遊三さん、その他山田隆夫さんや猫ひろしさんら150名の錚々たる仲間がいます。
また、福澤さんが部長を務めるWEBコンテンツ「部活Do」の「ジャストミート!卓球部」では、実業団選手との交流イベントもたびたび開催しているようです。
忙しい仕事の合間をぬって、本格的に取り組まれているようですね!
■福澤朗の年収や収入は?
さて公私ともに大忙しの福澤朗さん。一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
現在のテレビ・レギュラー番組は2本。他に不定期で出演する番組もかなり多くあります。
またAKB関連などのイベントの司会を務めることもあります!
ということで調べてみると福澤朗さんの年収は・・なんと
2億円ということでした!
さすがに人気アナウンサーは桁が違いますね・・恐れ入りました!!
■福澤朗の近況は?
さてフリーアナウンサーとして大成功を収めている福澤朗さん。
最近「干されているのでは?」という心配な噂もちらほら聞こえてきます。現在『真相報道 バンキシャ!』と『開運!なんでも鑑定団』の2本レギュラーを持っている福澤さん。
この2番組以外では、『エンタの神様』の特番の際の司会や、特技の卓球を生かした『世界卓球』のメイン司会、『痛快TVスカッとジャパン』のうんちく男シリーズのキャラを不定期で役者として演じたりしています!
また、『アウト・デラックス』や、『ダウンタウンDX』などバラエティ番組のトークゲストとしてもたびたび出演しています。
こうして見ると、
実際はレギュラーを2本持っており、最近はバラエティやトーク番組などにゲスト出演することも増えていますので干されているわけではないようです。さらに福澤さんは演劇集団キャラメルボックスの舞台にも出演するなど、役者としての幅も広げているようです。
福澤さんには役者を目指して断念した過去がありますが、現在になって夢を叶えているようですね!
これからも、ますます元気に活躍の場を広げていってほしいですね!!
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