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みちょぱさんは1998年10月30日生まれ、出身は静岡県浜松市です。
家族構成、母親、兄の3人家族です。色々事情はありますが細かいことは後述しますね。
小さい頃は色々と習い事をしていてとても活発な子供でしたが、飽き性な性格で何をやっても長続きしない子供でした。
習い事や部活をやっても3ヶ月で飽きちゃうそうですが、みんなをまとめるのは得意だったようです。
いまでもテレビ番組の司会をしたり、みんなをまとめるようなコメントが出来るので小さい頃からの才能だったかもしれません。
小学校の詳細は不明ですが以下のどれかが可能性が高いでしょう。
・浜松市立気賀小学校
・浜松市立西気賀小学校
・浜松市立伊目小学校
・浜松市立中川小学校
習い事は3ヶ月で飽きちゃう性格ですが色々挑戦しています。
習字、ピアノ、ダンスなど
この頃は母親の離婚、再婚などもあったため精神的にきつい時期だったと考えられます。
両親の仲が悪いと子供の学習にも影響が出てしまうこともありますし、子供が安心して落ち着いていることが出来なくなってしまう可能性がありますから。
中学校は浜松市立細江中学校ですが、父親との離婚と母親の仕事の関係で東京の北区神谷中学校転校しています。
ちなみに母親は看護助手やファミレス、六本木のクラブなどで働いて子供たちを育てていました。
中学時代はバスケットボール部に入部し3ヶ月で退部、バレーボール部に入部して3ヶ月で退部しています。
根っからの飽き性なんだと思います。
あなたは飽き性の人どう思いますか?
根性がない、諦めが早い、結果が出ない、サボり魔、その他あまりいいイメージはないと思いますが、実はスゴイ特徴があるんです。
飽き性の人は要領を掴むのが上手いんです。
やってみて要領を掴めると上達するのが早い特徴がある一方で、『これは自分には合わない』『周りよりうまく出来ない』と思うとすぐに辞めてしまいます。
しかし自分に会うものをやっている時は、他の人の何倍も成果を出したりみんなを引っ張っていくようなリーダーシップを発揮することも多いです。
石の上にも3年なんて言葉がありますけど、自分にとって合わない石に3年も時間費やすのは頭が悪いです。
その点、みちょぱさんは自分に合う物、合わない物をしっかりと選ぶことが出来たのでしょう。
部活や習い事はすぐに辞めちゃいましたけど、モデルとして大きく成長することが出来ました。
モデル活動を始めたのは中学3年生の時で、この時同時に渋谷にギャルサークル『美舞羽凛(ひまわり)』を作っていました。
しかし、みちょぱさんが作ったのにも関わらずサークルの先輩がいるので彼女が作ったというより発足当初からのメンバーみたいな感じでしょうね。
モデルを始めたのは中学3年生の時
その先輩の1人がファッション雑誌『POPTEEN』の読者モデルを務めていました。
その人とファッション誌の編集部のスタッフさんに繋がりがあったことで、読者モデルを始めました。
ただ当時みちょぱさんの能力やスタイルが良かったから採用されたわけではなく、人が足りないという理由で採用されたので、本人も軽い気持ちで活動を始めています。
また、モデルを始めた当初は全くやる気がなくサボり、途中で抜け出すこともあったが、繰り返していくうちに仕事が来なくなりました。
当然ですがいわゆる『干された』状態になったわけで、それに気づいてからは真剣に仕事に取り組むようになりました。
また、ギャルサークルの方では上下関係がかなり厳しい縦社会構造になっていたので、そこでマナーやルールを守ることの大事さを学んだんだとか。
高校は通信制のルネサンス高校に入学しましたが、高校3年生の頃に同じく通信制のN高校に転校しています。
通信制の理由はモデル活動を続けたいから。
ルネサンス高校からN高等学校に転校したのは、おそらく授業料の関係でしょう。
調べてみると、ルネサンス高校は年間の授業料が約50万円ほどかかるのに対して、N高等学校は10万以内に抑えることが可能です。
N高等学校のシステムとして、世帯年収をベースに授業料が決まることになっているので、今後の進路を考えているあなたや子供の進路を考えているけどお金に余裕がない方は是非検索してみてください。
ちなみにこれはN高等学校のPR案件ではなく勝手に紹介しているだけですから、何かあっても対応致しませんので悪しからず。
もともと学校というものが好きではなく、髪を染めたり、メイク、ネイルを自由に出来、仕事も続けられるところを探したところ通信制の高校に入学する事になりました。
高校1年生の7月にはファッション誌『POPTEEN』の専属モデルを務め、単独で表紙を飾るほどにトントン拍子でした。
今まで何も続かなかったみちょぱさんが初めて長く続いた活動の活躍は止まるところを知らず、高校時代にはカリスマ四天王の1人になるほどの人気ぶりでした。
ちなみにカリスマ四天王は。みちょぱ、藤田ニコル、ぺこ、吉木千紗都です。
高校卒業後は大学進学を考えておらず、芸能活動に専念することに。
そんな、みちょぱさんの気になる年収を徹底調査しました!!
■プロフィール
本名:池田美優(いけだ みゆ)
愛称:みちょぱ
生年月日:1998年10月30日
出身地:静岡県浜松市
身長:166cm
血液型:A型
職業:ファッションモデル、タレント
所属事務所:PANORAMA
活動期間:2013年〜
芸能界デビューはまさかの番組MC!
2015年4月の番組『ハライチ・澤部&みちょぱの大正生まれだけど質問ある?』が初のテレビ番組出演に加えて、初の番組MCを務めることになりました。
初登場からしっかりインパクトを与えることに成功したみちょぱさんは、その後も地上波放送の『ダウンタウンDX』に出演したり、『アメトーーク!』で『みちょぱスゴイぞ芸人』という特集が組まれるほど、世間からもテレビ業界からも注目度、評価が共に高いことが分かりますね。
ちなみに現在ハマっている『鬼滅の刃』
色んな人にすすめられてた鬼滅の刃についに手を出してしまった、、、こりゃあ寝れないぞ〜
— みちょぱ(池田美優) (@michopaaaaa) October 17, 2019
2019年10月の投稿ですが、現在大人気の作品のファンの1人でした。
鬼滅の刃だけでなく、少年漫画は昔から好きで『ワンピース』『約束のネバーランド』『進撃の巨人』『トモダチゲーム』なども読んでいるそうですよ。
こういう情報があると、もしかしたら自分も友達になれるんじゃないか?的な淡い期待を持っちゃいますよね。
その親近感があるのが一つの人気の要因かもしれません。
■みちょぱはハーフで母親がフィリピン人って噂があるけど生粋の日本人!
親近感はあるけど、顔立ちは外国人のようにはっきりしていてハーフなんじゃないかと噂される事の多いみちょぱさん。
母親がフィリピン人なんて噂もありますがどうなのでしょうか?
純ジャパ!!
純粋な日本人でした。
名前は池田京子さん。1971年3月6日生まれで2020年現在の年齢は49歳。
とっても若々しくて美しいお母さんですよね。
ちなみに離婚した父親も日本人なので、純粋な日本人であることは間違い無いようです。
■似ているモデルのゆきぽよとの違いは?
どちらの写真も左がみちょぱさんで右がゆきぽよさんです。
初めてみた人は見分けがつきにくいかもしれませんが、大きく違う点がいくつかあるので、紹介しますね。
①眉毛の形
みちょぱさんは太眉のストレートでゆきぽよさんが細めのアーチ状
②顔の輪郭
みちょぱさんは面長でゆきぽよさんが丸顔
③目の形
みちょぱさんは下り目で、ゆきぽよさんがつり目
④肌の色
みちょぱさんが小麦色に対して、ゆきぽよさんが色白
個人的な感覚ですが、みちょぱさんは妹のようなおっとりした雰囲気があって、ゆきぽよさんはお姉さん的なはっきりした雰囲気を感じますね。
■みちょぱ(池田美優)の年収は?
そんな注目度の高いみちょぱさんですが、年収はいくらくらいでしょうか?
みちょぱさんの年収は
約1.2億円
収入源として
テレビ出演だけで年収は約9000万。
芸能界でトップクラスの出演数で上半期番組出演本数は152番組と多数。
下半期も同じくらいの番組出演だとすると、1年間で約300番組に出演したことになります。
レギュラー番組かゲスト出演か、雛壇かMCかで金額が10万〜50万に変わりますが仮に30万だったとしましょう。
30万 × 300番組 = 9000万(2020年の年収)
モデルを務めつつ、商品プロデュースも手がけており大人気で売れ行きが好調。
カラーコンタクトや付けまつげ、メガネやサングラス、コスメなどの化粧品関係などモデル活動から得た経験をしっかりと活かしており、これによる収入が約1000万程になると噂されています。
CMは現在2本『ファミリーマート』『マイナビバイト』に登場しており、CM1本の単価が約1000万と言われていますから、これで年収2000万になります。
その他、ラジオ番組の出演、YouTube出演、書籍、ファッションショー、Web番組、イベント出演なども含めるとこれくらいの年収になりそうです。
■まとめ
両親の離婚があり、母子家庭で育ってきたみちょぱさん。
飽き性で部活や習い事をしても3ヶ月で辞めていましたが、中学校の時にモデルを始めて大きく活躍することが出来ました。
しかしお金についてはあまり興味がなく、ほとんど貯金していて余裕資金は投資に使うこともあるんだとか。
さらにお金の管理は母親がしていますが、みちょぱさんが望んでそうしているそうです。
『お金はママに使ってもらいたい』
今まで苦労をかけた恩返しなのでしょう。とても親孝行な素晴らしい娘さんだと思います。
そんな心優しいみちょぱさんは今後もどんどん活躍の場を広くして、日本のモデル業界を引っ張ってもらいたいですね!
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今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
出典
Wikipedia
芸能人有名人学歴偏差値.com
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