北原里英さんは1991年6月24日にお母さんのの実家近くの岐阜県内の病院で生まれました。
体重は2840グラム。
家族構成はお父さん、お母さん、北原里英さん、弟さんの4人家族です。
愛知県の自宅で育ちました。
子供の頃はとにかく元気で活発な女の子で、大病も怪我もせず健康的に成長しています。
家が自営業だったため、誰にでも笑顔で駆け寄っていくような、今とは違い愛想の良い性格でした。
幼稚園のお遊戯会では主役を務めるなど、昔から人前に立つのは好きでした。
初恋はタクミくんですが、なんで好きになったのかも全然覚えていません。
本当の初恋は小4で、面白くてハンサムだった同級生の翔くんです。
席も近くて、いつも一緒に遊んでいました。
中学生になると、さらに格好良く成長し、みんなに憧れられる様な存在になりました。
自分は見る目があったと、自己満足に浸っていました。
小学校3~4年の頃に視力が落ち、メガネをかけたら、ひどくブサイクになったので視力回復センターに通ったりしています。
中1の時にコンタクトに変えます。
部活はハンドボール部に所属。
苦手な球技でしたが、あえて挑戦してみたかったとのことです。
強豪校だったので練習はきつかったですが、部活に明け暮れた中学時代は、人生の黄金時代でした。
中学時代は人を笑わせることが大好きで、オリエンタルラジオのネタを友達と完コピしていたという楽しいエピソードもあります。
目立つことや、人を笑わせることが好きな女の子だったようです。
高校生になり、女の子に目覚め、真っ黒に日焼けした自分を見つめ直すようになります。
部活もインドアの吹奏楽部に入部し、パーカッションを担当していました。
大きな目とたらこ唇でうなぎいぬと呼ばれて!
そんな北原里英さんの気になる年収を徹底調査しました!
■プロフィール
本名:北原里英(きたはら りえ)
愛称:きたりえ
生年月日:1991年6月24日
出身地:愛知県一宮市出身
血液型:A型
職業:歌手、女優、アイドル
活動期間:2008年-
■新潟の女になりました!
高校1年生だった2007年に「AKB48 第2回研究生オーディション」に合格しました。
オーディションの歌唱審査の時に歌った曲は、エヴァンゲリオンの主題歌『残酷な天使のテーゼ』。
しかし「最初の“神話にな~れ~♪”のところで声が裏返ってしまいました」と語っています。
2008年に上京。
上京してからは、指原さん(大分県出身)、大家志津香さん(福岡県出身)、元研究生の冨田麻友さん(香川県出身)、元SKE48の中西優香さん(愛知県出身)と共に1か月半生活していた時期があります。
特に大家さんとは約2年間にわたりルームメイトで、「東京の家族」と呼ぶほどの仲。
2010年時点は隣同士に住んでいました。
また、この5人は自分達のことを「地方組」と呼び合っています。
上京して学校も転校し、転校後は堀越高校トレイトコースに入学。
堀越高校とはいえ、全日制の高校に通うことは難しくなっていき、日出高校の通信制へと編入します。
高校卒業後も大学進学はしていませんが、当時のAKB48の人気はうなぎ登りだったので、とても通う余裕はなかったでしょう。
2008年7月には正式メンバーに選ばれ、10月には10thシングル「大声ダイヤモンド」で初めて選抜メンバーにも選ばれ、以降18thシングル「Beginner」までの全シングルで選抜メンバー入りを果たすなど、かなり多忙な日々だったようです。
2008年3月1日、チームB 3rd Stage「パジャマドライブ」公演における楽曲「純情主義」のバックダンサーでデビュー。
10月22日、10thシングル「大声ダイヤモンド」で初めて選抜メンバー入りを果たし、以後18thシングル「Beginner」までの全シングルで選抜入りします。
2010年2月17日、15thシングル「桜の栞」で初のフロントメンバーに選ばれ、2ndアルバム『神曲たち』でも通常盤ジャケットのフロントメンバーに選ばれました。
8月13日放送開始の『学校のコワイうわさ 新・花子さんがきた!!』では、ホワホワ役で声優デビュー。
2011年1月21日、『AKB48 リクエストアワーセットリストベスト100 2011』の2日目公演アンコールにて、大島優子さん・指原莉乃さん・横山由依さんとユニット「Not yet」を結成することを発表。
9月20日に開催された『AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会』ではベスト16で、選抜入りを果たしました。
5月30日、Not yetの4thシングル「西瓜BABY」のカップリング曲「guilty love」で初めて作詞を担当します。
8月24日に開催された『AKB48 in TOKYO DOME 〜1830mの夢〜』初日公演において、チームKへの異動と、同時にSKE48を兼任することが発表されました。
11月18日に開催されたSKE48・10thシングル「キスだって左利き」の通常盤全国握手会において発表された、2013年1月30日リリースの11thシングル「チョコの奴隷」にて選抜メンバー入りを果たしました。
2013年4月28日、『AKB48グループ臨時総会 〜白黒つけようじゃないか!〜』最終日の夜公演にて、SKE48チームS兼任解除が発表されます。
2015年3月26日、『AKB48春の単独コンサート〜ジキソー未だ修行中!〜』(さいたまスーパーアリーナ)にて、NGT48への移籍とキャプテン就任が発表されました。
8月21日、新潟市歴史博物館(みなとぴあ)前でNGT48のお披露目を行います。
8月26日のチームK『RESET』公演の千秋楽をもってAKB48メンバーとしての活動を終了。
2016年1月10日、『NGT48劇場グランドオープン初日公演』に出演。
2017年5月から6月にかけて実施された『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』では10位で選抜入り。
8月21日、新潟市歴史博物館で行われた「NGT48お披露目2周年スペシャルLIVE〜みなとまち新潟をもりあげちゃいます!〜」において、2018年春をめどにNGT48から卒業することを発表。
2018年主演映画『サニー/32』が2月9日に新潟市と長岡市で先行公開されたのに続き、2月17日から全国公開。
4月18日にNGT48劇場で行われた『北原里英 NGT48劇場 卒業公演〜最後まで、みんなのために〜』をもってNGT48としての活動を終了し、4月30日付けで卒業しました。
北原さんは妄想をするのが好きで、歳を重ねるにつれて現実を知り、妄想をすることは減りましたが、結婚するまでには二年は付き合いたいと思っており、東京オリンピックが終わった頃に結婚できたらいいな、と話したことがあります。
理想のタイプは、ギャグのセンスが高くて、言葉の使い方が面白い人。
また、フジテレビの『テラスハウス』に出演してから、恋愛観や男性のタイプが変わり、他人へ配慮する男性を魅力的だと感じるようになったそうです。
歯磨きをしている男性の姿にドキドキするらしい。
外見では色白で顔にほくろが多い人が好きとのこと。
北原里英さんの性格は熱血系。
団結を求め、体育祭とかで「みんなで優勝しようぜ!」と言うタイプ。
逆に、体育祭や文化祭を「なんでもいいよ」とか言う人間は許せない。
しかし、表だってリーダーシップを取る訳ではなく、リーダーを支えるサブリーダータイプ。
AKBの知性派と呼ばれるほど頭の回転が速く、周囲への気遣いにも長けています。
自分のスタッフだけでなく、知り合いのスタッフを見かけても必ず自分から挨拶に行きます。
協調性もあり、個人での仕事よりも団体での仕事のほうが落ち着くそうです。
しかしマイナス思考なところがあり、滑舌が悪いので周囲に迷惑をかけていないだろうか、などと考え込んでしまうところもあります。
AKB48のメンバーに対する思いは格別で、「AKB48は私の人生の全て」とも述べるほど。
同メンバーの高城亜樹の結婚のお祝いに、二人で箱根の温泉旅行に行った写真をSNSに掲載し、「AKBで一緒にがんばってきた同い年の結婚はなんだか不思議なもの・・・」と、メンバーの結婚を祝う感慨深いメッセージを残しています。
女優もしくは構成作家になりたいという夢があります。
北原里英さんの趣味は、自分の部屋を「コロコロ」できれいにすること。
また妄想する事と、マンガを読むこと。
漫画やアニメを見るのが好きで、彼女にとって古本屋は最高の遊び場。
ブックオフのことを「聖地」と呼び、愛してやみません。
ポケットモンスターとハリーポッターシリーズが好きで、ハリーポッターに出てくる呪文の名前と意味を全部覚えています。
ポケモンで好きなキャラクターはゲンガー。
野球観戦も好きで、中日ドラゴンズのファン。
北原里英さんの特徴は大きな目と厚い唇。
唇の血色が悪いとのこと。
その容姿を他のメンバーがしばしば「ウナギイヌ」に似ているとネタにしており、本人も、ウナギイヌの靴下を履いて『AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会』に臨み「なぜなら私はウナギイヌに似ているからです」とカメラマンに自己紹介したりしています。
■北原里英さんの年収は?
北原里英さんの年収はいくらくらいなのでしょうか。
推定年収は
1500万円だそうです。
これからも幅広い活動で年収も増えていくことでしょう。
いかがでしたか?
子どもの頃から、人を笑わせるのが好きだった北原里英さん。
その大きな目とたらこ唇からうなぎいぬと言われて、自分でもうなぎいぬを認めてキャッチコピーにするほど。
そのサービス精神旺盛なところが、北原さんの人気の秘密なんでしょうね。
そのお茶目な性格でこれからも人を楽しませて、ファンを増やしていってくださいね。
がんばってくださいね。
(出典)
(ウィキペディア)
(タレント辞書)
(トレンドニュースどっと東京)
(Aidoly)
(SHOW HOLIC)
(エケペディア)
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