森山直太朗さんは1976年4月23日にジェームス滝さんと歌手の森山良子さんの間に生まれています。
直太朗さん名前の由来は「素直で太く朗らか」からです。
成城大学卒業。
少年時代からサッカーに情熱を傾ける日々を送りましたが、大学時代からギターを持って楽曲を作るようになりました。
そして吉祥寺公園などでのストリート・パフォーマンスや、ライブハウスでライブ活動を展開。
2001年3月にはアルバム『直太朗』を発表。
2002年10月ミニ・アルバム『乾いた歌は魚の餌にちょうどいい』でメジャーデビューを果たしました。
翌2003年『さくら(独唱)』の大ヒットで一躍注目されるようになりました。
『さくら』って本当にいい曲ですよね。聴くとうっとりしちゃいます。
同年12月31日『第54回NHK紅白歌合戦』に『さくら(独唱)』で初出場。
2004年11月よりポンキッキーズ21内のショートアニメ『シトラスタウン』でカルマ役として声優に初挑戦しました。
2005年3月に開幕した愛知万博の開会式テーマソング「マザーアース」を森山良子さんに提供。
2005年4月1日より2007年9月27日まで『OH! MY ROAD』のナビゲーターを務めます。
2005年12月31日『第56回NHK紅白歌合戦』に「風花」で2度目の出場を果たしました。
母の「さとうきび畑」での番組史上初の親子共演となりました。
平成18年度第73回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲「虹」を御徒町凧さんと共に作詞作曲。
2006年には楽曲の共作者である詩人御徒町凧さんの作・演出による演劇『なにげないもの』に役者として出演。
作詞、作曲でも活躍!
そんな森山直太朗さんの気になる年収を徹底調査しました!
■プロフィール
本名:森山直太朗(もりやま なおたろう)
生年月日:1976年4月23日
出身地:東京都渋谷区出身
血液型:B型
職業:シンガーソングライター、作詞家、作曲家、俳優
■『日本レコード大賞』作詞賞を受賞!
2008年12月『第50回日本レコード大賞』にて「生きていることが辛いなら」で作詞賞を受賞。
2010年1月9日公開の映画『真幸くあらば』にテーマ曲「真幸くあらば」、エンディング曲「僕らは死んでゆくのだけれど」を提供し、音楽監督も務めます。
監督は御徒町凧さん。
2016年9月デビュー15周年記念オールタイムベストアルバム『大傑作撰』をリリース。
2018年8月22日には最新オリジナルアルバム『822』をリリース。
2018年10月-2019年6月まで、『森山直太朗コンサートツアー』を開催。
2018年-2019年『人間の森』を全国各地で開催。
2020年1月NHK土曜ドラマ『心の傷を癒すということ』に出演。
2020年4月よりNHK連続テレビ小説『エール』で窪田正孝さん演じる主人公古山裕一の恩師藤堂清晴役を演じています。
藤堂先生が、人生の岐路に立たされた裕一の背中を押すという重要なシーンで登場。
森山直太朗さんは「台本を読んで、自分にとってはモノクロームな時代を生き抜いた音楽家古関裕而さんの葛藤と成長、そしてそれを取り巻く人々の活気ある姿が確かな色彩を持って感じ取れました。劇中にも度々出てくるオルガンやハーモニカを奏でるように、スタッフや出演者の皆さんと一つ一つ感情を積み上げていけたらと思います。」と述べています。
裕一の並々ならぬ音楽の才能をいち早く見抜いた藤堂が「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること、それがお前の得意なものだ。それが見つかれば、しがみつけ。必ず道は開く。」と説きます。
グッとくる台詞で、かっこいい役ですね。
私生活は、2018年5月17日作曲家でピアニストの平井真美子さんと結婚したことが明らかになりました。
2人の出会いは平井真美子さんが森山良子さんのサポートピアニストを務めたこと。
そこで2人は出会いお互いの音楽への姿勢や才能にひかれ合い、交際に発展したとのことです。
約10年の交際期間を経て結婚にいたりました。
結婚の決め手は平井真美子さんが体調不良で入院し、それを森山直太朗さんが看病して、
「これからも、この人の看病をしたい」と思ったことだそうです。
森山直太朗さんは子供の頃からサッカーに熱中していて、歌手になることは学生時代に考えたことはありませんでした。
2世であることについては、デビュー当時「誰の子だろうと関係ない。自分は自分の音楽をやる」と考えていたそうです。
デビュー前に森山良子さんから「歌手になってみれば?」と勧められたことは一度もなく、デビューした後ミュージシャンの先輩として厳しいアドバイスを贈られたことはあったそうです。
■森山直太朗さんの年収は?
森山直太朗さんの年収はいくらくらいなのでしょうか。
残念ながら年収は明かされていませんので正確にはわりません。
「さくら(独唱)」は120万枚の大ヒットとなり、かなりの印税が入ったようです。
森山直太朗さんは、歌だけでなく、作詞、作曲もしていますのでその印税もあります。
アーティスト印税、著作権印税、カラオケ印税を合計しますと、
1億2000万円になると言われています。
現在もシンガーソングライターとして活動していますので、年収は
1000万円くらいでしょうか。
作詞、作曲の印税がありますのでもっとかもしれません。
■まとめ
いかがでしたか?
森山良子さんの歌唱力を継いで、伸びのある声でファンを魅了する森山直太朗さん。
作詞、作曲もこなす実力で、森山良子さんの七光りがなくても立派に活躍できていると思います。
ドラマでは重要な役をこなしている直太朗さん、これからも歌に演技にと幅広い活動で広い世代から応援されていくと思います。
ますますのご活躍お祈りしています。
(出典 ウィキペディア)
(出典 grape)
(出典 マイナビニュース)
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