大物女優さんと結婚・離婚したのち、23歳の新人女優さんとの電撃再婚で話題になった石井裕也監督。数々の受賞歴もある、実力派の映画監督さんでもあります。
さてそんな石井監督は、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
気になる年収を徹底調査しました!!
■プロフィール
石井裕也監督は1983年6月21日生まれ、埼玉県浦和市(現・さいたま市)出身です。
映画監督になろうと決めたのは高校生のときで、
幼い頃から生と死に対する意識を強く感じており、自分にとって生きている事への実感に行きついたのが映画を撮る事だったそうです。大阪芸術大学進学後は映画制作のためにひたすらバイトで制作資金を稼ぎ、映画を作り続けました。
2008年に行われた第37回ロッテルダム国際映画祭では『剥き出しにっぽん』を始め、低予算映画『反逆次郎の恋』、大阪市より助成金が給付され制作された2007年の映画『ガール・スパークス』、そして『ばけもの模様』の計4作品が選出され、特集上映されました。
その後も数々の映画関係の賞を受賞。「舟を編む(2013年)」「ぼくたちの家族(2014年)」「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2017年)」などの代表作があります!!
■満島ひかりとの離婚の理由は??
そんな石井監督ですが、
プライベートでは、「川の底からこんにちは」で主演女優を務めた満島ひかりさんと1年の交際ののち2010年に結婚しています。そして6年間の結婚生活を経て2016年に離婚!!
離婚の理由は、色々と取り沙汰されていますが・・
一部では、満島ひかりさんの浮気が離婚の原因になったとも言われています。
しかし、もっと大きな原因は
「性格の不一致」「価値観の相違」「生活のすれ違い」などのようです。
特に、結婚直後からお互い仕事が忙しくなって、すれ違いの生活が続いたようですね。
お二人とも仕事に没頭するタイプですから、すれ違いは避けられなかったのかもしれませんね。
■相楽樹とのデキ婚に事務所は怒りMAX?!
さてそんな石井監督ですが、今年、
女優の相楽樹さんと授かり婚を発表しましたね。
ふたりはもともとオーディションなどで顔見知りだったようですが、本格的に交際に至ったのは昨年8月。
石井監督がメガホンを取った“いわくつきドラマ”に相楽さんを指名したことがきっかけだったそうです。
ただ、
今回の結婚に事務所サイドは困り果てていたとか・・というのも相楽さんは、「結婚したい」だけでなく、「仕事も辞めたい」と言い出したそう。
ある関係者曰く
「事務所サイドは相楽さんだけでなく石井監督も交え、結婚後も仕事を続けるよう、何度も話し合いを持っていたそうです。
その最中での妊娠ですから、さすがに事務所サイドも彼への怒りはおさまりそうにありません。」
とのこと。
今後の石井監督の仕事にも影響が出るのではないかとも言われていますので、今後も要注目ですね。
■石井裕也の年収や収入は?
そんな石井裕也監督ですが、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
映画監督の年収は、どれだけ監督として有名かとか、スポンサーや作品数によってさまざまです。駆け出しの映画監督の場合のお給料はかなり厳しくノーギャラであることもしばしばだそう。
ただ石井監督は名前も売れていますし・・
ということで調べてみると石井裕也監督の年収は・・
1000万円程度ということでした!!
日本でももっと映画の市場規模が大きくなれば、もう少し年収もアップできるのではないでしょうか?!
■石井裕也の近況は?
さてそんな石井監督。お仕事とは離れたプライベートな部分では、どんな方なのでしょうか。
あるインタビューで石井監督はこのように話していました。
「僕の映画は、女性に対する白旗宣言なんです。「あなた達には、すいませんが勝てません」と。僕自身もそう思っていて、無意識のうちに女性が超然としたキャラクターになっているかもしれません。」
インタビューを読んでいると、石井監督の言い回しはとても独特で個性が強いということを感じますよね。そして、こだわりがはっきりとしている職人気質な性格なんでしょう。
作品の節々にも、こだわりと理想の追求が多くみられますよね!!
色々と話題も尽きない石井監督ですが、これからも良い映画を撮り続けていただきたいですね!!
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