歌舞伎俳優として、そしてバラエティなどでも大活躍の片岡愛之助さん!そんな愛之助さんは、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
気になる年収を徹底調査しました!!
■プロフィール
片岡愛之助(本名:山元 寛之)さんは1972年3月4日生まれ、大阪府堺市出身です。
ご両親は歌舞伎とは無縁の製造業を営まれており、スクリューを扱うことから、工場内で遊ぶと危ないということもあり、子役としての活動を認めていました。
藤山直美さん主演の『欲しがりません勝つまでは』に子役としてデビューし、役のなかで歌舞伎の舞台を踏みました。その後も子役として活動を続けていると、十三代目片岡仁左衛門さんに演技力と歌舞伎への関心の高さを見出され、二代目片岡秀太郎さんに誘われて、子役から歌舞伎片岡一門の部屋子へ転身しました。
1993年(愛之助21歳)に、二代目片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助を襲名しました。入門後は20年以上に渡り本業へ専念しましたが、2003年の「夜桜お染」よりテレビ時代劇にも出演し、2011年にテレビ朝日系列で放送された連続ドラマ『ハガネの女』シーズン2で30年ぶりに現代劇へ登場。
2013年のテレビドラマ『半沢直樹』ではおネエ口調のエリート官僚役で話題を集め、第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の助演男優賞で香川照之さんに次いで2位に入賞しました。
現在は、本業の歌舞伎に、そしてテレビドラマなどでも大活躍中です!
■モテモテ過ぎ?過去の熱愛遍歴がスゴイ!!
そんな愛之助さんですが、
過去には結構派手に熱愛が発覚していますよね!これまでに熱愛の噂があった女性たちを紹介すると・・
まずは
佐藤江梨子さん!2010年9月、佐藤さんと愛之助さんは、『花の武将 前田慶次』で恋人役になり、公演中も大阪のお好み焼き屋で良く見かけられていたそうです。
次は
愛原実花さん。劇作家つかこうへいさんの一人娘で、元宝塚歌劇団 雪組トップ娘役。
2011年8月、『好色一代男』で共演して知り合い、2011年10月19日に交際を宣言されていました。
そして
熊切あさ美さん!二人は、映画『歌舞伎町はいすくーる』での共演がきっかけで知り合いました。
後援会の反対もあり、結婚は難しいのでは?と言われながらも交際を続けていた二人。
そして結局はどろどろの騒動の挙句、破局してしまいました。
こうして見てみると、
愛之助さんのモテ男ぶりがよく分かりますよね~
■歌舞伎界から疎外される……妻・藤原紀香に迫る“排除”危機??
そんな愛之助さんが最終的にゴールインしたのは、ご存知、
女優の藤原紀香さん。しかし、どうも評判が良くない模様・・
女優業を続けながら、愛之助さんの仕事をサポートしているというのですが、
自己中心的な言動が悪目立ちしているそうです。派手な着物姿をSNSにアップ、土足厳禁である歌舞伎の楽屋の廊下を私服のブーツで歩く、愛之助さんの弟子を楽屋に呼びつけて大きな声で注意。
さらには、愛之助さんが舞台に上がっているときに、芝居そっちのけでスマホをいじる姿が目撃され、歌舞伎関係者を唖然とさせていたそうです。
同じく梨園の妻である、8代目・中村芝翫さんの妻で女優の三田寛子さんや6代目・中村勘九郎さんの妻・前田愛さんと、ことあるごとに比較されており、
酷評の嵐だということ。
妻の行動が愛之助さんにも影響を及ぼしているようで・・愛之助さんも踏ん張りどころかもしれませんね。
■片岡愛之助の年収や収入は?
さてそんな片岡愛之助さんですが、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
本業の歌舞伎の舞台意外にも、テレビドラマなどへの出演で大忙し!!
CMやドラマ一本のギャラはおよそ2400万円と言われています。ということで調べてみると片岡愛之助さんの年収は・・
1億2,100万円ということでした!!
1年の休みは1日もないというほどの多忙ぶりですから、この年収も納得ですね!
■片岡愛之助の近況は?
そんな愛之助さん、
歌舞伎以外での活躍ぶりが一部の先輩方から不評を買っているという噂が最近聞こえてきています。ドラマ『半沢直樹』でのヒール役の好演などもあり、大ブレークを果たすと、仕事の幅が一気に広がりました。
しかし、一方ではこんな声も。
ある歌舞伎関係者曰く
「“片岡愛之助の名前を返せ!”という声が、当主の片岡仁左衛門さんや片岡秀太郎さんを中心とする松嶋屋の内部から噴出しているというのです。
一部の先達たちは“こんなに歌舞伎をないがしろにし続けるならもう辞めたほうがいい”とかなりご立腹だとか。
愛之助さんからすれば、歌舞伎の発展もみすえて、舞台やドラマに出演しているのであって、決してないがしろにしているつもりではないのかもしれませんが…」
とのこと。
大活躍の陰で、愛之助さんもなかなか気苦労が絶えないようですね・・いずれにせよ、愛之助さんが目の離せない存在であることは確かです!
いろいろと大変でしょうが、
その才能を無駄にすることなく活躍し続けてほしいですよね!
コメント