今年、大リーグから日本球界に復帰した上原浩治さん!7月には日米通算100勝100セーブ100ホールドを記録!!
そんな上原さんは一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
気になる稼ぎを徹底調査しました!!
■プロフィール
上原浩治さんは1975年4月3日生まれ、大阪府寝屋川市出身です。
実父が監督を務める少年野球チーム「寝屋川アスナローズ」で野球を始めました。
大阪体育大学を卒業後、巨人に入団。
日本時代には2回の沢村賞を受賞するなど活躍!国際試合負け無し、最多勝、最優秀防御率、最多奪三振をそれぞれ複数回獲得するなど、球界を代表する投手として活躍しました。
2009年にボルチモア・オリオールズと契約して大リーグに移籍。その後、レンジャーズ、レッドソックス、カブスなどの球団を渡り歩き日本を代表する投手として活躍しました。
しかし2017年11月にFAに。
FAとなった時点で日本球界復帰やマイナー契約の意志はなく、今季限りでの引退の可能性も示唆していました。
しかし、2018年になると一転して日本球界への復帰を示唆。
2018年3月、古巣の巨人と1年契約を結ぶことを発表。日本の野球ファンを大喜びさせました!
そんな上原さん、気さくな人柄でも知られていますよね!
球界でも、もちろん人脈が広いのですが、あのダルビッシュ有さんとの仲はなかなか難しいとか・・?!
■ダルビッシュ有と仲が良いって本当??
以前、上原浩治さんとダルビッシュ有さんは「ドロドロ確執」と仲が悪いと噂されていたことがありました。というのも、2013年に上原さんのツイートにダルビッシュ有さんからのリプライがあり、上原さんが冗談交じりにスライダーの投げ方を聞くもサラリと断られたことがあったからだとか。
しかし2014年のWBCで上原さんはダルビッシュ有さんから無事教えて貰うことができたようですよ!
仲が良いと言えるかどうかは分かりませんが、とにかくドロドロに犬猿の仲!ということはないようですね!!
■名球会の入会基準は厳しすぎる??
さて、そんな上原さんですが今年、
日本人投手としては初となる100勝、100セーブ、100ホールドの「トリプル100」という偉業を成し遂げました!
素晴らしいですよね。
上原さん本人も「日本人でこれから誰も達成できない記録だと思っている」と話しているように、今後日本球界では“一生破られることのない記録”として残り続ける偉大な個人記録です。
しかし現時点で上原さんは、名球会に入ることはできません。名球会の入会条件は、通算2000安打、同200勝、同250セーブを達成すること。
もちろん現行のルール上では上原さんは入会基準を満たしていません。
けれどプロ野球人生の輝かしい個人記録を称えるという面からすれば、前人未到の大記録を達成した上原さんは十分に名球会入りに値していると思われます。
この条件を全ての選手に一律に当てはめるのは厳しすぎるのではないか・・という議論も少しずつ起こってきているようです。
■上原浩治の年収や収入は?
さてそんな日本球界を代表する大投手、上原浩治さんですが、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
レッドソックス時代のMAX年棒は10億1,050万円だったそうです。カブスでは600万ドル(約6億5,400万円)で契約!
そして日本球界に復帰した上原さんと言えば・・
契約金1億円、年俸2億円プラス出来高ということです!
もちろん、十分に高額な年俸なのですが、やはり大リーグには及ばないようですね!
アメリカは何事もビッグです・・
■上原浩治の近況は?
さてそんな上原さん、ちょっと心配な噂も・・
かつて巨人で活躍し、現在は独立リーグでプレーしている村田修一内野手(37)が今季限りで事実上の現役引退に追い込まれましたよね。
そして
10年ぶりに巨人に復帰した上原さんにも“引退説”がささやかれはじめているというのです!というのも7月27日、夏場の投手陣が大変なこの時期に、今季初めて再調整のため2軍落ちしたから!!
そして、
もうひとつ引退説に拍車をかけているのがモチベーションの低下。上原さんが「記録を達成したいという目標がなかったら、野球をやめていたかもしれない」と手記では明かしていて、偉業を達成した今、緊張の糸が切れ、このまま引退…なんてことがあっても不思議ではないからです。
これまで十分に頑張ったよね・・と思いつつも、まだまだ現役で投げ続ける上原さんを見たい!というのもファンの本音です。
でも、これからも野球と関わりながら輝き続ける上原さんでいてほしいですね!!
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