アイドルグループ・TOKIOの頼れるリーダー、城島茂さん!!日本中で城島さんほど「リーダー」と呼ばれるのにふさわしい人はいないでしょう!!
そんな城島茂さん、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
気になるギャラを徹底調査しました!!
■プロフィール
城島茂さんは1970年11月17日生まれ、奈良県出身です。
中学校まで不登校を繰り返す生活を送っていましたが、中学3年の時、テレビで少年隊が「仮面舞踏会」を歌っているのを見て
「今の生活を脱したい。芸能界に入れば変わることが出来る!」という思いから芸能界入りを決意したそうです。
高校在学中にジャニーズ事務所に入りました。
入所後は、光GENJI、男闘呼組、SMAP等とドラマ、バラエティ番組等で数多くの行動を共にしました。
1988年、『あぶない少年III』でドラマデビュー。
1989年に山口達也さんらと共に「城島茂バンド(通称:ジョーバンド)」を結成しました。1990年、国分太一さん、松岡昌宏さんと共にTOKIOを結成しリーダーに就任。
その後小島啓さんを加え、1994年小島さんに代わり長瀬智也さんが加入したことで、現在のTOKIOが完成しました。
CDデビューから2か月後の1994年11月2日には、日本武道館でコンサートを開催!
同年12月31日には、
デビューから3ヶ月10日という当時の史上最速記録で『第45回NHK紅白歌合戦』への初出場も果たしました。そして1995年11月2日、『ザ!鉄腕!DASH!!』が放映開始されます。
以降、TOKIOを代表する看板番組となりました。
また、この番組開始とともに番組内の企画とはいえアイドルでありながら農業や漁業、酪農や製造業などを手がけるようになり、
「農業アイドル(農ドル)」の代表格とされるようになりました。
このようにグループとしても城島さん本人も順調にキャリアを積み芸能界での地位も築き上げてきましたが、2018年4月、山口達也さんが女子高生に対してわいせつな行為をしたとして、書類送検されたことが報道されました。
この不祥事は世間にも大きな打撃を与えましたよね・・
■TOKIOリーダーの厳しいコメントに賞賛の声
今回の山口達也さんの不祥事に巻き込まれる形となったTOKIOのメンバーたち。
メンバー4人は山口さんの記者会見後に正式にコメントを発表しており、
国分さんは「山口が起こしたことは絶対に許されるものではありません」
松岡さんは「絶対に許される事ではない」
長瀬さんも「あってはならない過ちを犯した」
といずれも今回の問題について厳しい立場を見せました。
そして中でも
リーダーである優しい性格で有名な城島さんのコメントが最も厳しいとファンの間で話題になったんです!「山口達也の犯した行為は例え示談が成立したとしても、大人として、そして離婚したといえども二児の父親である以上、決して許されることではありません。
グループをまとめるリーダーとして、男として情けない限りです。同じメンバーとして山口達也には今回のことを誠心誠意償うことを望みます。」
というのが城島さんのコメントでした。
この厳しいコメントに対してネットでは
「城島茂のコメントすごいな。なんか見直した」
「いつも頼りない感じの城島リーダーだけど、あのコメント読んだらやっぱりリーダー=城島茂なんだなって思った」
など
城島さんの毅然とした態度に賞賛の声が上がりました。それだけ今回の不祥事は城島さん自身にとっても非常に辛いもので、受けた打撃も大きかったのでしょうね・・
■熱愛・結婚の噂の真偽は??
さて、そんな城島さんですがちょっといい話もチラホラ!!
今年3月ある週刊誌で
25歳年下のグラビアアイドル、菊池梨沙さんに求婚し、快諾されたとスクープされました!!2人は昨年6月に交際が発覚、しばらくして破局したと報じられていましたが、最近ヨリが戻ったのだそうです。
城島さんは「彼女が好きだからと」と、苦手な犬を一緒に飼い始めるなど、菊池さんに尽くしているそうですよ!!
はたして、47歳にして今度こそ身を固めることができるのか?!城島さんと菊池さんの動向から目が離せませんね!!
■城島茂の年収や収入は?
そんな城島さんですが、一体どれほどの年収を稼いでいるのでしょうか??
TOKIOとしては現在テレビでレギュラー番組は
『ザ!鉄腕!DASH!!』と『TOKIOカケル』の2本があります。
またグループでCMに出演することもありますよね。
さらに城島さんはピンとしてもテレビのレギュラー番組を2本もっており、これ以外にもラジオなどへの出演もあります!
ということで調べてみると城島茂さんの年収は・・
8,100万円ということでした!
TOKIOの稼ぎ頭・・!というわけではありませんが、やはり相当稼いでおられるんですね!!
■城島茂の近況は?
そんな頼れるリーダー、城島さんですが実は
かなりのダジャレ好き。ダジャレへのこだわりについて、
「ダジャレはですね、これだけは譲れません、絶対に。僕は世代を超えたダジャレを言い続けているんです。
テレビを見ているどこかの家族が、僕のギャグをきっかけに、クロストークを始めてくれればいいなあと。たとえ、そのダジャレがつまらなくてもね(笑い)。そんなところから家族の触れ合いが生まれるかも知れませんし。そういうのって大事じゃないですか。
せっかくテレビに出るのなら、みんなが楽しめる時間を提供したいという気持ちが根底にありますね」
と語っています。
う~ん、さすがリーダー!!
ダジャレ一つにも深い哲学を持っているんですね!今はTOKIOのリーダーとして苦しい時期かもしれません。
でも城島さんなら、きっと持ち前の明るさと粘り強さでこの困難を乗り越えていってくれることでしょう!
そんな城島さんをこれからもみんなで応援していきたいですね!!
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